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湖国滋賀県の豊かな日常を紹介するべく、雑誌をつくっています!
by oumi_cococu
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"soft autumn leaves" Skin
by Animal Skin
弁柄と
cococu vol.2 は「おうみのしごと」がテーマですが、裏テーマは「弁柄」。
岡山県吹屋が代表的で、滋賀県の民家にも見られる弁柄塗り。
今回はその弁柄塗りを見せてもらいに、武邑先生のお寺にお邪魔しました。

武邑先生は住職であり、滋賀県立大学の教授でもありました。
今年の春に35年の教員生活に幕を下ろした先生。
6月1日には退官記念本『人と地域に生きる』が発刊されました!
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学生との手紙のやりとりや説法講義録などが詰まった、必読の一冊です。
(お問い合わせは山形蓮さん thehitochi@yahoo.co.jp まで ◎)

さて、取材班は日が暮れる前に武邑先生のお家へ。
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まず見せてもらったのは取り壊しを考えているという厠。
大きなお家だけあり、厠だけでも立派。
このたたずまいには妙に惹かれてしまいます。

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厠の向かいにあるのは雨戸をしまう戸袋。ここに塗られているのが弁柄です。
防腐・防虫の効果がある弁柄ですが、この赤は魔除けの意味もあるとか…。

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軒や廊下にも弁柄が塗られています……が
改修時に廊下は磨かれてしまい、塗装が剥がされたのだとか!
廊下の溝辺りにうっすら磨き残された色が見えるでしょうか?
さらにお家の中を拝見させてもらうと、漆塗りの柱が。
どうやら廊下に塗られていたのも弁柄ではなく、漆のよう。
漆となると、ますます剥がされてしまったのが惜しい…。
白足袋で漆塗りの廊下を歩いていた、という話も聞き
その当時の光景に想いを馳せてしまうのでした。


yori
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Top▲ by oumi_cococu | 2011-06-07 11:00 | 取材
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